火葬を前に婚約者が指輪　ＮＨＫ記者、結婚間近に過労死

過労死っての、そんなことを引きこす社はどこでもそうだと思うけど、会社全体の体質に問題あるんじゃないの？
それを許す、そうなっても仕方ないと思わせる雰囲気が間違いなく社内にあるんだと思うね。
記者という職業は元々激務で、普通はそれを承知の上でその世界に飛び込むわけだけど、中にはやはり実際やってみて初めて適さないことがわかる人がいる。

もしそれに適さないことがわかった場合には、一時休業した後に管理部門などの別セクションに異動するのが普通だろう。
そのようなケアなどまったくせずに適切な対処を取らなかったのはひとえに本来の勤怠管理をすべき会社の怠慢だわな。
ＮＨＫってのは、そういう適切な管理すらできない会社だってことだ。

そんな会社は存続そのものを考え直すべきだと思うね。
肥大化しずぎて全体の管理ができないのだと思う。
そんな組織は解体したほうがよい。
ＮＨＫは民間企業と違って聴取者から強制的に聴取料金をもらって成り立っている半民半官の会社である。成り立たせている側の我々には組織をどうするかを決める権利がある。